ホーム各拠点のお知らせシーバードサーフ90藤沢 訓練中に危険走行PWCに保安署と連携対応 

シーバードサーフ90藤沢 訓練中に危険走行PWCに保安署と連携対応 

6月18日(日)神奈川県・江の島西側水域にて新人隊員にエリア内ポイント習熟及び操船訓練を実施中、12時過ぎに江ノ島大橋西側エリアで白波を立てて高速スラローム走行をしている複数の水上バイクを発見。
近づいて観察すると、ブイを4個設置してしているのを発見、この水域でのブイの設置は違反行為に該当する。
このエリアは航路指定で徐行エリア、遊漁船はじめ江ノ島への観光渡し船も往来していて、高速スラローム走行等は危険だ。
注意喚起しようとシーバード艇の青ランプを点滅して接近すると当該水上バイクは浜辺にアンカーして仲間のところに行ったのが確認された。
ブイもそのままのなで、危険行為が再発する可能性があるので湘南海上保安署への通報に至った。
・その間、シーバード艇は青ランプを点滅しエリアの安全確保を実施
・警備艇が来たので、当該水上バイクチームに事情聴取
・当該水上バイクチームは、このエリアのルールは知っているが、これくらいならばと勝手に判断して高速運転していたとのこと
・結果、湘南海上保安署署員が厳重注意したとのこと

以上、シーバードサーフ90藤沢

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