シーバード釜石、気仙沼 OWS211名の競技者をガード@あさむし温泉
8月31日(日)、青森県あさむし温泉で開催された「青森あさむし温泉OWS大会2025」の警備、警戒にシーバード隊員、釜石から5名、気仙沼3名が協力し大会は無事終了しました。


本大会は、2026年に行われる国民スポーツ大会オープンウォータースイミングのプレ大会です。会場である青森県のサンセットビーチあさむしには、シーバード釜石、シーバード気仙沼メンバーを含む総勢24名のライフセーバーで、211名の選手のガードを行いました。
ビーチからスタートし沖にある「湯ノ島」を回って帰ってくるルートで、1周2.5kmを2周回という5kmのコースです。選手のスタートと同時にレスキューボード、IRB、シーバード水上オートバイ2艇が並走し、選手の動きに合わせて監視を行い、途中数名のリタイヤ者をシーバード艇で搬送したものの、事故なく大会を終えることができました。
9月14日(日)に青森市で行われるトライアスロンのプレ大会も、来年の国民スポーツ大会本番も無事故で終えられるよう、監視・訓練を継続して参ります。 シーバード釜石 佐々木良衡
