ホームお知らせ7月22日、東北太平洋岸に初の拠点「シーバード気仙沼」(宮城県)誕生

7月22日、東北太平洋岸に初の拠点「シーバード気仙沼」(宮城県)誕生

海水浴客で賑わう小田の浜で

 7月22日(土)宮城県気仙沼市の大島・小田の浜海水浴場で「シーバード気仙沼」の開所式が行われました。東北では「シーバードさがえ」(山形県)、「シーバード猪苗代」(福島県)に続いて3か所目となりますが、東北の太平洋岸では初めての拠点で、全国では42か所目になります。
 3.11以降、小田の浜海水浴場は地元の熱意もあっていち早く整備がすすめられ、2016年から再開され今年で5年目を迎えています。来賓代表として挨拶された気仙沼の菅原 茂市長は「子供のころから遊んでいた海が、皆様の力で整備され、また安全と安心をサポートしていただく力強いツールとして水上オートバイが寄贈されました。県内外からのお客様の安全と子供たちが安心して遊べる海、楽しめる海を作っていきたいと思います」と挨拶されました。
 シーバードプロジェクトの幹事団体を代表して挨拶した日本財団 海洋チームの山下大輔氏は、同財団が実施した海についての意識調査の概要を紹介し、海離れが進む現状をプラス方向に変えていくためにも、このシーバードの活動への理解と協力を訴えました。
 「シーバード気仙沼」の小松忠男代表は、水辺の安全を守りいつまでも子供たちが元気で遊べる海の環境を作っていきます、と力強く宣言。また活動のリーダーとなる小山大介氏は「NPO法人浜わらす」と連携して、一人でも多くの子供たちを水辺に連れてきて、学び、楽しみ、体験を実施していきたいと話してくれました。*「NPO法人浜わらす」は”ここは津波がきたまち 海へ行こう。”がタイトルのパンフレットなどを作成し「子供たちが海を知らずに育つのはもったいない」との視点で活動しています。