シーバードあしきた 「海の安全と環境学習」に小学生22名が参加
シーバードあしきたでは、熊本県球磨郡の小学5年生22人と八代海上保安署から3人の所員の方をお招きして、海の安全・環境学習とビーチクリーンを実施しました。海上保安署員の方からはクイズも出され、海が身近にない子どもたちでも楽しく海について学ぶことができました。
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人工物が海に流れると景観を損ねるだけでなく、魚や鳥など生き物の命までもおびやかしていることも学び、自分たちにできることは何かを考えるきっかけになりました。
ビーチクリーンでは、ゴミを拾っている時には「きれいな貝殻だね。貝殻ってゴミなのかな?」「人が捨てたものならゴミじゃないかな?」「けど、宝物と思えば宝物だよね」との会話も聞かれ、海やごみについての関心が高まっているなと感じました。
最後は、きれいになったビーチで海水浴をして遊びました。海で環境学習をし、きれいになった海で遊ぶという貴重な体験ができました。シーバードあしきた中村
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