シーバードデイ 2019 in 田ノ浦
大分の海の魅力を再発見！
7月28日（日）、大分市田ノ浦ビーチにて大分県との協働事業マリンスクール19との共催企画としてシーバードデイ2019 in 田ノ浦を開催し、児童37名と保護者40名が参加しました。
最初に子ども達は安全で楽しい海の遊び方とライフジャケット及びシュノーケルの正しい使い方を学びました。次にシューノーケリングと磯遊びの班に分かれて別府湾の生き物を観察し、各々が生き物を捕まえてみんなでミニ水族館を作りました。そして大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の講師から生き物の解説をしてもらい生き物と触れ合うことで大分の海の魅力や楽しさを再発見しました。
また海岸清掃や海洋プラスチックの学習会、清掃船「清海」の体験乗船も行い、環境学習を通じて自然や生物との共生や海岸愛護の気持ちを育みました。
ここ数年、海に来たことがない子どもも多く参加していましたが、シーバードデイを通じてそのような子ども達や保護者と海との距離を近づけることができたと思います。
そしてテレビ大分の「海と日本PROJECT」とコラボしたことで参加者以外にも本イベントを広く広報できたと思います。
（シーバード田ノ浦）
